■概要
ヴィンテージの小皿です。白に赤茶色っぽい色でもみの木に留まっている鳥が描かれています。縁に金彩がほどこされています。縁の波打った形状が小皿ながら存在感ある一枚にしています。レーニングラード磁器工場は、1920年代に全ソ連磁器科学研究所内に設立されました。当初は技術製品の生産を行っていましたが、後に磁器食器や彫刻の生産に転換し、1970年代から1980年代にかけて、レニングラード実験工場と改名されました。この小皿は、で1984 -1991年に製造されたものです。旧ソ連の市場で購入しました。

■サイズ
直径　約10cm

■状態

【B】

目安として評価を設けています。
購入時の状況を判断する際に参考にしていただければと思います。

A：新品未使用品
B：製造時に発生した窪みや汚れがあり、使用感はあまり感じない
C：使用による、傷や汚れややあり
D：使用による傷や汚れあり
F：使用できるが、状態が悪い
G：状態が悪い、使用に問題がある

商品は新品のようです。かなり綺麗な状態です。絵柄や金彩に欠損がある場合があります。そこもヴィンテージの一つの味わいとして買い付けをしておりますが、画像でご確認いただきご了承の上ご購入ください。

ヴィンテージですので使用感や窪みなどを加味した上で、使用可能であると判断した物のみ販売させていただいております。
また、ソ連製は日本製などと違い、等級によって作りの丁寧さが違い、低い等級の物は、絵付けのムラがあったり、飲み口や底の多少の凹凸などがあったりします。
我々はそこもヴィンテージならではのアジとして買い付けしております

取扱い商品は「装飾品・観賞用」として輸入・販売しております。ご使用になる場合は、お客様の判断にてお願い申し上げます。

※複数在庫の商品をお買い上げいただいた場合、極力状態の良いものからお送りさせていただきます。